2011年02月08日
■ インフルエンザ回復まで
次回かかったときの参考用に経過をまとめておいた。
- 2月3日 朝 起床したら背中が少し痛かった←このとき既に始まりだったんだな
- 2月3日 昼 問題なく仕事をして、昼ご飯をもりもり食べた。15:00くらいに頭がぼーっとしてきた←満腹からくる眠さだと思っていた
- 2月3日 夕方 寒気と体の節々が痛くなってきた。この時点で既にインフルの予感がしたので、残業せずにさっさと帰りました。あまりの具合の悪さに熱も何も計らずにバタンキューでした。←きっとこの時点で38.0℃くらいあったと思われる
- 2月4日 朝 寒気+頭痛+筋肉痛+発熱(38.2℃)。もうこれ完全にインフル確定だと思った(隣の席の人のをもらってしまったみたい)。インフルの可能性があるので、会社は休みました(めでたく代休消化となりましたw)
- 2月4日 昼 インフルの検査は発症後24時間経たないと意味がないので、夕方まで爆睡
- 2月4日 夕方 近くの病院は16:30で終わりだったので、仕方なく隣待ちの病院までバスで通院(バカ親父が俺が車使うっていってんのにどっかにでかけていた)。
- 受付でインフルの可能性がありますと伝えると、すみやかに個室へ案内された。
- 問診票へ現在の症状や経過などを記入。
- 診察室に呼ばれる
- 会社にインフルの人がいるかどうか聞かれる。
- インフルの検査←鼻の奥をぐりぐりするやつね。
- 15分後に結果がわかりますと言われたけど、3分くらいで呼ばれる。
- めでたく季節性A型インフルエンザの結果でした
- 今の段階ならタミフルの効果があるので、処方しますと言われる。
- また個室に戻される。そして、2月8日まで病院に来ないでくださいと言われる。
- 感染症扱いになったので、裏口から帰されました。だけど隣の薬局へ表から普通に入る(笑)。まぁ、ルールだから病院も仕方なかったんだろうけど、正直意味あるのかと思った。ここまでするなら薬局も同じようにしてほしい。
- タミフルなどを処方してもらう。一回に10錠も飲んでくださいと言われた。こんな量は初めて!
- 2月4日 夜 帰宅後すぐにご飯を食べてからタミフルを飲みバタンキューしました。
- 2月5日 熱は7℃台になったけど、頭痛と筋肉痛で一日中つらかった
- 2月6日 平熱に戻る。筋肉痛だけが残る。
- 2月7日 筋肉痛もすっかりなくなり、回復したように思われる。
- 2月8日 病院へ診察に行く。2時間待ちの2分の診察。明日からの出社許可がもらえた。
もうこんなのは嫌なので来シーズンからはワクチンを打とうと強く思った!だけど、他の人に比べて症状が軽かったみたい。
2014年02月08日
■ 札幌市中央区Ruby会議01 のこと
東京は20年ぶりの大雪に見舞われるような天気でしたが、北海道札幌市はよい天気となり前回札幌で開催された地域Ruby会議(札幌Ruby会議2012)とは異なり、新たな若者達が実行委員として開催した札幌市中央区Ruby会議01に参加してきました。
今回はいつも「普通のRubyist」として「普通の参加者」として参加できてとても楽しかったです。 これも実行委員のみなさまのおかげですね。
普通に参加するRuby会議がこんなにも楽しいものなんだというのがよくわかりました(もちろん開催側として参加するのも楽しいですよ)。
当日のハッシュタグまとめ
札幌市中央区Ruby会議01 #chuork01 - Togetterまとめ
下記は、発表内容のメモと自分が感じたことを記録として残しておきます。
Rails あるある
資料:Rails あるある
- これできると思ったけど実は間違ってたみたいなのがある
- これから紹介するのは実体験を元にした*架空*のものです
- 論理削除あるある
- ブログのタグ機能あるある
- 一時保存のときの入力チェックあるある
- アカンと思ったら引き返す/直す勇気を!
ひでお(仮)
資料:ひでお(仮)
- 「ひ」とり「で」ぶ「お」ぷす
- GitHub
- CI
- Vagrant
- Parcker
ひでおもいいけどチーム開発時にメンバー間で同じ環境をすぐに用意できるのもメリットと思います。 自分はChefの入門書を読んだけど、なじめなかったのでPython製のAnsibleを利用しています。Puppetはどうなんだろう?
なるはや Ruby on Rails
アプリケーションサーバーの話
- 並列化
- サーバーの数
- Railsアプリ1プロセスあたりのメモリ100-200MB
- CPUバウンドとI/Oバウンド
- Reactor パターン
- Thin イメージマシーン
- 飲み物をとりにいったけど、「飲み終わっていました」会場大笑いw
- backgroud worker
- 時間のかかる処理はあとでやる(CSVダウンロードなど)
などのサーバー側の内容でした。普段なかなか聞く事ができない内容なのでとってもよかったです。
資料:公開されていないようです
趣味プロダクト開発で楽しいコードライフワークを送る
- よくわかんないけど楽しい
- Webで行けそうな気がする
- 身近な人に使ってもらう。だめだしも早い。
- Geekじゃなくても出来る!
- 普通の人でもできる
- 夜中に時間を確保するには?→"仕事してるっていっておけばいいですよ"
- 今日を生きた小さな証をコードに残す
高架下のRuby
- 「高架下」=「Rails使ってない」
- 主にRailsでRubyを使っている人向けの、コマンドラインやデスクトップアプリでのRuby活用
- コマンドラインの利点は、「UIを作成しなくてよい」、「一括自動化」、「シェルスクリプトの代替」
Railsではなくコマンドライン中心の話はよかった!
資料:高架下のRuby
Ruby in Project-Based Learning
- しまださんのモノマネ
- アジャイル開発の取組み(アジャイルサムライを読む、アジャイルジャパン参加など)
色々なことに取り組んでいる梅ちゃんは素晴らしかった!
資料:Ruby in Project-Based Learning
それNArrayでできるよ
NArrayを利用した表計算のお話tmaedaさんが話すとなんだかできそうな気がするけど、現場に持ち帰り実践するのは難しそうな気がしました(笑)。一人プロジェクトかつスキルがあれば導入できそうかなと思いました...。
感想
「RubyやRailsで何かのプロダクトを初めて作り終えたよー」という方にとって凄い有益な情報があったのではないかと思いました、Railsあるある、ひでお、コマンドラインの使い方、サーバーサイドのお話、プロダクトを開発する際の楽しさ、プロダクトの進め方(アジャイル)などなど、すぐに日常へ持ち帰れる物がとても多かったと思いました。
実行委員のみなさん大変お疲れさまでした。おかげさまで懇親会でもお酒を飲むことができました(笑)。
ありがとうございました!