2015年06月26日 [長年日記]
■ チームメンバーの効率を上げるのは難しい
上司がなんでもやるのではなく、効率よく仕事をサポートをするのはとても難しい。どんな立場で仕事をするとしても報連相を小まめにすることで大概のことは上手く進むんだけどなと常日頃思っている。しかし、それができない人もいるから難しいんだよね。
上司としてできることは
- 適度に厳しいことを言う
- 自分で物事を考えて仕事ができるように指示をする
- どんな状態でも怒らないこと、というか怒鳴ったりしないのが重要
- 報連相のタイミングが遅い人にはこちらから確認する
- これらのことを根気よく、良い方向に向かうまで頑張ること
かなと思います。
あと最近凄く気になるのは会話のキャッチボールがすぐ止まる人でしょうか。 「◯◯はわかる?」と聞いても「かくかくしかじかで、ゴニョゴニョ…」と何かを考え始めたり、言い訳っぽいことを言ったり、黙ってしまったりというのが一番困ることです。こちらが怒っているわけでも、責めているようないい方をしてなくても、このように会話が止まってしまうことを直してもらうことにも力を入れています。
これの何が困るかというと、話し相手の時間を奪ってしまうこととYes/Noの答えが欲しいのにそれがすぐにわからないことです。
悩みは尽きませんが、引き続き頑張って教えて行こうと思う。
さぁ、今日は教育と打ち合わせと設計レビューで疲れたので、明日のニセコ森のカフェフェスで気分転換しよう!